内容説明
ときは、戦国・姉川合戦ののち。ところは、若狭・鯖街道、熊川宿。商家の主、蜂谷孫太郎は「四書五経」の“おたく”であった。
著者等紹介
北出睦子[キタデムツコ]
加賀市生まれ。永年、英語、英会話講師として働きながら、これはと思ったことに取りくんできた。しかし欧米から目を転じ、ここ数年途上国支援と自然志向のフェアトレードに関わっていた。雑誌『陽だまり村』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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