成功する事業承継Q&A150―遺言書・遺留分の民法改正から自社株対策、贈与・相続の納税猶予まで徹底解説 平成30年8月改訂

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  • サイズ A5判/ページ数 461p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784433623784
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C2034

内容説明

要件が緩和された納税猶予制度等を活用し、あなたに合った事業承継対策を見つけましょう!遺言、生前贈与、自社株評価など成功の秘訣は多様な法律を取り入れた賢い対策!納税猶予の特例制度等、最新手法も紹介!

目次

1 事業承継のための相続と相続税の基本と対策
2 事業承継のための贈与と贈与税の基本と対策
3 取引相場のない株式の基本的な評価と特例評価
4 上手な自社株式対策を考えて実行しよう
5 遺留分に関する民法特例
6 非上場株式等の特例納税猶予制度
7 会社法の賢い活用によるいろいろな対策
8 種類株式・信託・一般社団法人を活用した対策
9 法人税と事業承継は総合的な判断が必要
10 明るい夢のある事業承継に成功するためのポイント

著者等紹介

坪多晶子[ツボタアキコ]
税理士。京都市出身。大阪府立茨木高校卒業。神戸商科大学卒業。1990年坪多税理士事務所設立。1990年有限会社トータルマネジメントブレーン設立、代表取締役に就任。2012年税理士法人トータルマネジメントブレーン設立。代表社員に就任。上場会社の非常勤監査役やNPO法人の理事及び監事等を歴任、現在TKC全国会中央研修所租税法研修小委員長、TKC全国会資産対策研究会研修企画委員長。上場会社や中小企業の資本政策、資産家や企業オーナーの資産承継や事業承継、さらに税務や相続対策などのコンサルティングには、顧客の満足度が高いと定評がある。また、全国で講演活動を行っており、各種税務に関する書籍も多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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