詳解 信託法の活用と税務

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784433316785
  • NDC分類 324.82
  • Cコード C2034

内容説明

これからの事業承継対策は「信託」の活用のいかんにかかっている!信託の仕組みからその活用と税務にいたるまで図表等を駆使して詳解!アメリカでの活用事例や国内での活用事例について豊富なスキームを紹介。

目次

1 信託の仕組み―信託法の大改正で、信託はどう変わったか?
2 アメリカの信託と税制―アメリカではどのように信託が活用され、税務はどうなっているのか?
3 信託税制―信託法の大改正で、信託税制はどう変わったのか?
4 信託と相続税・贈与税―相続・贈与があると、信託課税はどうなるか?
5 信託と消費税―消費税の信託課税はどうなるか?
6 信託とその他の税制―信託法でその他の税制はどうなるか?
付録 法人税・相続税・消費税法関連条文等(抄)―信託法の大改正で、税法条文はどう変わったか?

著者等紹介

奥村眞吾[オクムラシンゴ]
税理士。現在、(株)奥村企画事務所代表取締役、奥村税務会計事務所所長、OKUMURA HOLDING INC(米国)代表。上場会社をはじめ医療法人、公益法人、海外法人など多数の企業の税務や相続税対策のコンサルタントとして活躍するかたわら、日本経済新聞社やNHK文化センター講師などもつとめ、東京、大阪、海外などでも講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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