出版社内容情報
定年後の不安であるお金の問題に、定年後にひとりで起業した
著者が答えます。
年金+アルファの収入を得るには楽しいことで、稼いでいく
ことが一番。
そして、年金という収入が保証されている60代こそ
リスクのない「ひとり」起業を行い、イキイキと働くことが出来る。
定年ひとり起業とは
・従業員を雇わず、自宅をオフィスにして、
人件費も、家賃もかけずにローリスクで立ち上げる
・自分の楽しいこと、得意なことを考え、
ストレスなく働き、健康、幸福を手に入れる
・さらに妻と一緒に立ち上げ「合同会社」を作ることで、
会社として安定して仕事を受けることもできる。
上記の方法で月収5万円稼げば、老後資金2000万円問題に代表される、
お金の問題は解消します。
内容説明
定年前にひとりで会社を立ち上げれば老後のお金の不安が消える!20代からじっくり、考えていれば、誰でも起業できる。
目次
序章 70歳まで働く時代がやってきた!
第1章 「定年ひとり起業」とは?
第2章 定年再雇用のワナ
第3章 「定年ひとり起業」のマネープラン―老後資金不安がなくなる「年金戦略」とライフスタイル
第4章 全公開!大杉潤「定年ひとり起業」への道
第5章 「定年ひとり起業」ケーススタディ―3人の起業ストーリーと成功の秘訣
第6章 「定年ひとり起業」という選択
第7章 アフター・コロナは「幸福学」で働く―なぜ長く働き続けると幸せになるのか?
著者等紹介
大杉潤[オオスギジュン]
1958年東京都生まれ。フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家。早稲田大学政治経済学部を卒業、日本興業銀行に22年間勤務したのち東京都に転職して新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社、グローバル製造業の人事、経営企画の責任者を経て、2015年に独立起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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