教養としての近現代美術史

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教養としての近現代美術史

  • 三田 晴夫【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 自由国民社(2019/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426125622
  • NDC分類 723.05
  • Cコード C0030

出版社内容情報

いまや「美術史」はビジネスパーソンの必須教養!

西洋美術史の流れがわかれば、「世界」の動きと
「これからの時代」を読むセンスが身につく!
仕事に使える示唆に富んだキーワードが満載の一冊。

内容説明

西洋美術史がわかれば「世界」がわかる。仕事に使える言葉が満載!

目次

第1部 19世紀絵画(ロマン主義と新古典主義;写実主義とバルビゾン派;印象派と新印象派;象徴主義;世紀末絵画)
第2部 20世紀絵画(表現主義とフォーヴィスム;フランス・キュビスム;イタリア未来派とロシア・アヴァンギャルド;沸騰した反芸術―ダダイズムとデュシャン;抽象画の台頭―デ・ステイルとバウハウス;ポップ・アート;ミニマル・アート;コンセプチュアル・アート;復活した絵画―新表現主義/ニュー・ペインティングなど)
第3部 ポストモダン絵画・彫刻(ポスト・モダンと美術;彫刻・ランドアート・梱包芸術・光芸術など;西洋で活躍している東洋の美術家)

著者等紹介

三田晴夫[サンダハルオ]
美術ジャーナリスト。1974年毎日新聞に入社。社会部記者を経て、1980年から2008年まで毎日新聞学芸部にて美術担当記者として活動。この間、女子美術大学大学院(2006年~2013年)・多摩美術大学油画科(2009年~2012年)・早稲田大学(2008年~2011年)にて現代美術の非常勤講師として勤務。毎日新聞を退職後、美術ジャーナリストとして活動。美術評論家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あっきー

18
✴3 シュルレアリスム、ダダ周辺を知るのが目的だったが、まずまず流れが詳しく分かりやすくて良かった、はじめにに美術の知識がビジネスパーソンには必須とあり、ダイヤモンド社の西洋美術史と同じこと言っているなー、そっちは読んでないが近代の印象派まででこの本は印象派以降からかー、あらら参考文献の1行目にダイヤモンド社の西洋美術史と書いてあるぞ、出版社が違うのに何故かと思った、この本の難点は絵が少ないためググる手間がかかったことだ2020/05/11

キリル

9
20世紀、21世紀の現在へと近現代美術がどう変遷と刷新を繰り広げてきたのかが解説されています。印象派以降の美術はほとんどわからず、現代アートは難解を通り越して「見どころは何か?」、「この作品から何を受け取ればよいのか?」と謎しか感じず、半場理解を放棄しているのですが、この本はその部分を手厚く解説してくれています。結局は現代アートについてはよく分かりませんでしたが、作家の作風など勉強になりました。 ただ、写真が少ないのでより深く味わうためには画集や資料集などのサポートが欲しいとは思いました。2020/07/01

jyocho_hiseisan

1
読みやすいです!2020/06/24

やっぴー

1
まず350ページあって白黒とはいえ絵画が27枚も入っているこの本を仕上げた編集者と著者の努力は素晴らしい。 意義深いのは、現代アートの部分で、クリスト、川俣正などの大物の画家の寸評だけでなく、インタビューしたときのことまで載せているため、すごく面白い。 惜しいのは、もうちょっと絵画がないとなぁとおまうところだが、それでも文章がやたら上品で読後感が心地いい。 こんな体験は初めてである。2020/01/02

サトル

0
近現代美術のだいたいの流れは理解できたとしても文章が固くて細かい作家にまで入り込んでいるから消化不良になってしまった。特に第2部20世紀絵画ではもっと解説を絞り込んで重要な作品と人物にスポットを当てて解きほぐしてほしかったのが率直な感想だ。現代美術の始祖とも言えるマルセル・デュシャンが近代絵画に反旗を翻して<反網膜主義>を掲げて誕生したのが一連のレディメイド作品で、後のインスタレーションの生みの親でもあったという解説は興味深い。但しエコール・ド・パリでは間違いも数多く散見されたのが残念な印象となった。2023/04/14

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