内容説明
訴訟で勝つためのポイントがわかる。トラブルを長引かせず効果的な解決を図るための処方箋。学習や実務にも使える決定版。
目次
巻頭 訴訟の基礎知識（紛争解決と裁判手続き；各種紛争と解決法）
第１部 民事事件と行政事件の解決手続き（民事訴訟の起こし方；家事調停・審判の申立て ほか）
第２部 刑事事件と少年保護事件の処分（犯罪と刑事訴訟のしくみ；少年保護事件と処分 ほか）
第３部 各種の訴訟関連の手続きと活用法（内容証明郵便の出し方と活用法；公正証書の作り方と活用法 ほか）
著者等紹介
石原豊昭［イシハラトヨアキ］
１９２８年１０月山口県に生まれる。中央大学卒業。弁護士（東京弁護士会所属）。三井三池労働争議事件その他暴力金融グループ・株券金融犯罪グループなどの被害者救済で活躍
山川直人［ヤマカワナオト］
昭和３７年生まれ。漫画家。高校卒業後、同人誌活動を経て、昭和５７年「おおかみくん」（「くりくり」連載）でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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白義
11
法律に関わるトラブルが起きたら具体的にどういう風にその解決を進めていくのか。手続法とというのはありとあらゆる法律問題をこっそり支える縁の下の力持ちみたいなもの、訴訟に自己破産、民事再生といろいろな手続法のしくみを漫画付きでわかりやすく図解している、とまではいかず正確性重視でかなり情報は細かく多いが、漫画パートを見ているだけでもわりとイメージが定着するようには出来ていて良。裁判に勝ってもはいそれで終わり、とはならないのもまた法の世界、キチンと基礎知識を得ていざというときまごつかずスムーズに行きたいものである2016/10/14
nappa
1
部分読み。2021/09/23
