内容説明
ぐちゃぐちゃになった上司との関係…決して手遅れではありません。上司とうまく渡り合い、嫌な気持ちにならない１０の秘訣。
目次
第１の秘訣 まず自分を知り、敵を知る
第２の秘訣 「嫌い」はいい。「苦手」は克服せよ
第３の秘訣 上司に働きかける。上司をリードする
第４の秘訣 キミは上司の話をちゃんと聴けているか？
第５の秘訣 尊敬の前に、共感せよ
第６の秘訣 上司を「顧客」ととらえよ
第７の秘訣 上司だって、ほめられれば嬉しい
第８の秘訣 上司の「本音」と「建て前」を見分ける法
第９の秘訣 視点を変えるワーク
第１０の秘訣 柔軟な「自己主張」術
著者等紹介
須田稔［スダミノル］
東京都練馬区出身。中央大学経済学部経済学科卒業。広告制作会社杏文堂にてコピーライター、プランナー、クリエイティブ・ディレクター、営業マネージャーを経験。大手、中小広告代理店と組んで広告関連・販促関連の企画立案、プレゼンテーションを多数実施。ＣＩ、ブランディング構築なども手がける。２０１１年、コンサルタント４人と医療機関向けコンサルタントファーム「メディカル経営問題研究所」を立ち上げ、さらにプロ・コーチ２人と「Ｓ．Ｓコーチング・オフィス」を設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
磯吉
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タイトルが衝撃的で本屋では買いづらいのでネット注文。中味はとてもためになりました。2017/08/30
真昼の読書家
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昔でいう社内営業だが、重要性は増加しているのかも。2017/01/14
中島紫電
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過去の己の行動を反省しながら読むと反省点が明確になる、学生でも読んでみるといいかもしれない2012/08/18
まさゆき
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仕事では避けて通れない上司とのよい関係の築き方について、１０の秘訣を紹介している。部下の立場である自分にとって、この本は、上司の考え方について理解する大きな助けになった。なかなか上司に対してポジティブな考え方が持てないが、この本のおかげで少し考え方が変わった気がする。2012/06/18
