出版社内容情報
【解説】
背骨のゆがみは,気管支ぜんそくや胃,腎臓病,けいわんなどとも大いに関係がある。金魚運動や背腹運動などの西式健康法を活用して背骨のゆがみの治し方と予防を提案。
目次
第1章 背骨のゆがみをどう治す(背中くにゃの子どもが増えている;背中くにゃはなぜ起きる?;背中くにゃを防ぐには;一トンの治療より一グラムの予防を ほか)
第2章 背中くにゃから万病に(背骨の狂いと病気;けいわん症候群;気管支ぜんそく;胃の病気 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デコ
8
本書に述べられている事は自分に心当たりがある。いやありすぎる!背骨が二箇所ずれている。整体や治療に時間もお金も結構使っている。でも本気で治したいと思うなら、こんなに自分で体操をやらなくっちゃいけないのかと覚悟を迫られた。それから子ども達の背中くにや問題、孫もくにゃ気味、孫と頑張ろう。2018/07/30
ジュリ
3
自分も背骨がゆがんでいると思います。自力整体とかやって整えていかなくちゃ。2015/11/30
Tatuyuki Suzuki
1
確かに納得ですが、骨を擦切らせて治さないとだめなのかって思いました。2020/11/17
☮maoxin☮
1
参考になったけど、こんなん指導者居ないとできないよ。 基本体操も興味深かったけど、そもそも腰が悪くて指定の体制がとれないし。2014/03/10