内容説明
ラビリンスの路地を歩いていると長屋を改装した隠れ家のようなレストランがある。福島区内に１２軒ある個性的な銭湯、秀吉も愛でた野田の藤、中央卸売市場見学＆グルメ、『泥の河』の文学散歩、日だまりに眠るネコ、大阪の新しい顔「ほたるまち」…。ワンダーランド「野田＋福島」の「歩く、見る、食べる」を満喫する１冊。
目次
１ 住みたくなってもだいじょうぶ！―長屋暮らし・湯船・一泊編（ながややがな―明治時代の長屋も残る；路地模様―路地のまちでスローライフを味わう ほか）
２ 道真・秀吉・芭蕉…歴史の扉をたたいてみよう―名所・名物・ヒストリー編（のだふじ満開―見て、味わって、増やしてみよう！；野田・福島名所図会―観賞！野田・福島の古き風景 ほか）
３ 今もドラマが生まれている―文学・芸能・まなびや編（野田・福島文学散歩―田辺聖子・宮本輝を生んだ野田・福島文学ワールド！；野福のバイエル―野福の音を知る、音で野福を知る ほか）
４ ここで食べたらよそへ行けない！？―食べる・飲む・買う編（こっそり教える商店街―商店街歩き入門！；昼メシのススメ―野福ツウに聞く「私の昼メシ」 ほか）
５ 野福流仕事人に魅せられて―ものづくり・市場・交通編（乗ってみよう！電車・バス―交通の現在を知る！過去を語る！；メカニックアーケード―クルマ達人の目の奥に、変わらぬ情熱を見た ほか）
