出版社内容情報
法人税の原理原則を平易な文章と具体例や計算例を豊富に盛り込んでまとめた教科書。実務で税務の仕事に携わっている人、税理士試験などの受験生のタックス・マインド養成上必読の書。
内容説明
法人税法の本質と基本的な諸問題を平易な文章で的確に解説。平成２６年度の改正内容（３月３１日公布まで）にそって項目を設けて解説。申告書の手順にそって会計の処理や考え方との相違点を解説。法人税の計算式をあてはめた設問を用いて平易に解説。実務者、学習者にとって、タックス・マインド養成上必読の書。
目次
基本事項
売上・売上原価
販売費及び一般管理費
営業外損益
資産の評価
減価償却
繰延資産
引当金
圧縮記帳
借地権課税〔ほか〕
著者等紹介
鈴木基史［スズキモトフミ］
公認会計士・税理士。昭和２５年京都府生まれ。昭和４８年神戸大学経営学部卒業。現在、甲南大学大学院教授。平成１５年～１７年税理士試験委員。平成２１年～２４年公認会計士試験委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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モンニャン
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簡単な例を挙げつつ判りやすく説明されていて、サクサク読めて良かった。もう１回位通読して、もうちょっと詳し目の本も読んでみたい。2014/08/21
