出版社内容情報
消費税の「あらまし」から「経理処理」までを図表、計算例をまじえて平易に解説。ますます重要性を増す消費税の全体がわかる。
目次
第１章 消費税のあらまし（消費税の基本的仕組み；消費税の計算の仕組み（１）原則計算
消費税の計算の仕組み（２）簡易課税制度）
第２章 国内取引に係る消費税（課税対象；納税義務者と納税地；納税地；課税期間；資産の譲渡等の時期；課税標準および税率；税額控除等；簡易課税制度；売上げに係る対価の返還等をした場合の消費税額；貸倒れに係る消費税額の控除；申告；国、地方公共団体に対する特例；総額表示）
第３章 輸入取引に係る消費税（輸入取引に係る納税義務者；非課税となる輸入取引；輸入取引の納税地；輸入取引に係る課税基準および税率；輸入取引に係る申告および納付）
第４章 地方消費税（消費税（国税）と地方消費税
地方消費税の納税義務者
地方消費税の税額計算
地方消費税の申告及び納付）
第５章 消費税等の経理処理（経理処理の方式；控除対象外消費税額等；消費税等の納付・還付の処理）
著者等紹介
加藤友彦［カトウトモヒコ］
税理士法人山田＆パートナーズ代表社員、税理士。昭和４３年東京都出身。早稲田大学卒業。平成９年山田＆パートナーズ会計事務所入所（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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