出版社内容情報
なつかしい日本の行事とその光景、をテーマに、懐かしい気持ちで取り組めるぬり絵。続けることで集中力や認知力を維持します。
ぬり絵をすることは、形や色などの識別をつかさどる脳の後頭葉を活性化させます。楽しみながらできる脳のトレーニングとして、ぬり絵の効果が期待できるといわれる所以です。本書は、テーマを「日本のなつかしい行事」として、一年間を、1月から12月まで、の順番に並べました。誰もが見たり感じたことのあるような日本の行事と、まつわる写真やエピソード、ぬり絵の彩色見本もついて、楽しみながらどんどんぬり進めるような工夫満載です。
内容説明
懐かしい日本の行事をテーマに、歌やお話にまつわる写真やエピソードつきで楽しく取り組める工夫が随所に!歌の歌詞と、行事にまつわる昔話つき。
目次
お正月
節分
ひなまつり
お花見
こどもの日
茶摘
田植え
七夕
盆踊り
お月見〔ほか〕
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
諏訪東京理科大学教授(脳科学・健康教育学・精神衛生学)。長野県茅野市出身。東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、諏訪東京理科大学共通教育センター教授。茅野市縄文ふるさと大使。光を使って脳、特に頭葉の活動を研究。子どもから高齢者を対象に、脳トレ、勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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