十八代目中村勘三郎

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十八代目中村勘三郎

  • 篠山 紀信【写真】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 世界文化社(2013/04発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 191p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784418132157
  • NDC分類 774.28
  • Cコード C0072

出版社内容情報

十八代目中村勘三郎の輝ける軌跡を、篠山紀信が撮り下ろした独占秘蔵写真、インタビューなどを中心にまとめた完全保存版。

稀代の歌舞伎役者・十八代目中村勘三郎の輝ける軌跡を、写真家篠山紀信氏が撮り下ろした独占秘蔵写真、インタビューなどを中心にまとめた完全保存版の一冊。新作から古典、そして平成中村座まで、多彩な舞台に挑み国内外の数多くのファンを魅了した十八代目中村勘三郎。その鼓動や息づかいが聞こえてきそうな臨場感溢れるグラビア写真が満載で、他では見ることのできない十八代目中村勘三郎のすべてがここに。

内容説明

勘三郎最後の舞台『め組の喧嘩』の辰五郎をはじめとした6か月間行われた平成中村座公演の舞台写真と『春興鏡獅子』や『仮名手本忠臣蔵』などの古典や野田秀樹との新作、ニューヨークやベルリンの海外公演に至るまで『家庭画報』が見続けてきた18代目襲名後のすべてを掲載。

目次

第1章 駆け抜けた平成中村座の軌跡(神明恵和合取組め組の喧嘩;梅雨小袖昔八丈髪結新三 ほか)
第2章 復活で得た新境地(身替座禅;人情噺文七元結 ほか)
第3章 中村勘三郎が語る歌舞伎の殿堂(春興鏡獅子;鰯賣戀曳網 ほか)
第4章 世界が認めた平成中村座(隅田川続俤法界坊;夏祭浪花鑑)
第5章 中村屋交遊抄(森光子;森英恵 ほか)

著者等紹介

篠山紀信[シノヤマキシン]
写真家。1940年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。広告制作会社「ライトパブリシティ」を経て、1968年よりフリー。山口百恵や宮沢りえ、ジョン・レノンとオノ・ヨーコなど…「激写」や「シノラマ」「digi+KISHIN」など、その時代を代表する人物を撮り続け、新しい表現方法と新技術でその時代を切り撮り、常に話題性のある作品を発表、写真表現に新風を送り込んでいる。歌舞伎、バレエの作品も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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Madoka.@書店員復帰を目指し中!

4
十八代目 中村勘三郎のイキイキとした表情がすごくいい。勘三郎の歌舞伎の良さが全面に押し出されている。役によって表情や芸風をくるくる変える勘三郎の歌舞伎がすごく好きだ。2013/05/07

筋書屋虫六

2
いま思えば去年の平成中村座ロングラン公演の頃の勘三郎丈は本当に命がけで芝居をしていたんだなと思う。役を演じている表情の奥に篠山紀信は勘三郎本人の必死の存在を映し出している。「永久保存版」と銘打たれたこの写真集は「家庭画報」の掲載記事を再編集・加筆してまとめられたもの。未発表の舞台写真も入っているそう。それにしても自分もその場にいて共振した舞台の、あの時の感触がひたひたと思い出され、もうあんな舞台は見られないのだと思うとその喪失感が一層強く感じられるばかり。「愛陀姫」稽古中の中村座全員の笑顔がせつない。2013/04/08

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