内容説明
日本を代表する人気窯元と作家の「うつわ」を301点収録。進化しつづける器文化のいまを一冊に凝縮。
目次
第1章 日本各地のうつわ(九州;近畿;北陸 ほか)
第2章 日本のうつわ作家10人(安藤雅信;内田鋼一;小野哲平 ほか)
第3章 うつわの基礎知識(うつわ各部分の呼び方;うつわのサイズ;うつわのかたち ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
26
分かったのは、私は粉挽きと鎬、トビ鉋の器が好きってこと。職場用のマグカップを、新しいものに変えたいな。見ているだけで、ワクワクしてくる。2021/04/20
アズル
15
図書館本。日本各地の焼き物、ガラス、金属のうつわをうつわを扱うギャラリーのオーナーと工芸品のバイヤーの方々がセレクトしています。現代風にアレンジされたうつわの数々が載っていて、参考になりました。ただ、現代アレンジされていない元々の形を少し紹介してもらえると、見比べが出来て良かったのに、とも思います。2018/05/16
ラッコ
10
日本各地の窯元と作家さんの作品を紹介。増えると収納に困るので、普段から食器購入欲を抑えている私。ステキな器にくらくらします。やきものだけでなく、ガラスや木工、金属などの器も掲載されている他、それぞれに歴史や現在の動き、アピールポイントが紹介されていてさらに興味をもってしまいます。もう少し食器類増やしてもいいかな。2014/05/18
すのーまん
4
食器大好き♪ うつわ大好き♬ こういうの見てるだけで嬉しくなります(´ω`)2014/07/17
国見
2
写真が中心のカタログ的な内容で眺めていて楽しい。陶器、磁器、金属、ガラス、木製まで様々。表紙は三谷龍二氏の木製漆塗り鉢。クラフトバイヤーの日野氏のセレクト。2016/04/21