出版社内容情報
言語・非言語問題から性格適性検査まで、SPIの直前対策に最適。答えを隠せる赤シート付き。携帯性に優れたポケット判。
内容説明
できるところとできないところをハッキリさせ、正解率８割をめざそう。「数学が苦手な人は国語問題からやる」数学はスピードアップを心がけよう。
目次
１ 言語能力検査（国語系基礎問題；国語系上級問題；国語系参考問題）
２ 非言語能力検査（数学系基礎問題；数学系上級問題；数学系参考問題）
３ 新傾向問題（数学系問題；国語系問題；クリエイティブ問題；オプション問題）
４ 性格検査（ＳＰＩ３性格検査；情緒的側面；行動的側面；意欲的側面；社会関係的側面（全般））
著者等紹介
阪東恭一［バンドウキョウイチ］
１９８１年、早稲田大学第一文学部卒。新潮社に入社し、『週刊新潮』編集部に５年在籍。８６年、毎日新聞社に入社。千葉支局、船橋支局の記者に。８８年、朝日新聞社に転職。東京社会部に配属。町田支局長などを歴任。就職指導としては、早稲田マスコミセミナー専任講師を経て９２年に「阪東１００本塾」を設立。作文やエントリーシート、面接対策、ＯＢとの交流など、個人塾ならではの少人数制の個別指導を行っている。また、一橋大学、琉球大学、東海大学、成城大学などでも講師を務めた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kenitirokikuti
6
SPIとはサービス価格指数の略ではなく、総合適性検査（Synthetic Personalty Inventory）。乱暴にいうと、リクルート社の作っている就活生・転職者向けのセンター試験的なものらしい。ネット時代になって就職採用の申し込みがメールでコストをかけず大量に出せるようになり、すると適正試験なんかの実施などもたいへんになって…まぁ、事実上の統一試験みたいなのが出来ちゃってるようである▲最近は大学入試よりも就活の方が大変なのかなぁ…▲『めぞん一刻』の五代みたいな浪人生って現代的ではなさそうだ2017/10/30
