内容説明
項目ごとに重要ポイントをまとめた。イラスト・図表を駆使してわかりやすく解説。問題形式で通関実務の確認ができる。試験・実務に活用できる巻末資料を収載。受験ガイダンスつき。
目次
１ 関税法（関税法で定義された重要用語；輸出入通関 ほか）
２ 関税定率法・関税暫定措置法（課税価格の決定の原則；特別な事情 ほか）
３ 外為法・ＮＡＣＣＳ特例法・コンテナー特例法・ＡＴＡ条約特例法（輸出と外為法；輸入と外為法 ほか）
４ 通関業法（通関業法の目的と定義；通関業の許可 ほか）
５ 通関実務の知識…問題形式にて学ぶ（関税等の計算；課税価格の計算 ほか）
著者等紹介
片山立志［カタヤマタツシ］
１９５２年２月東京生まれ。東京都民銀行などを経て、株式会社マウンハーフジャパン代表取締役社長。マウンハーフ国際ビジネススクール学院長、日本貿易実務検定協会理事長などを務める。早稲田大学エクステンションスクール講師、金融法学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
