内容説明
ギリギリ癖は、精神論ではなおらない。「3つのC」で、ギリギリ癖に打ち勝つ脳が育つ。人間の脳にも節電機能が備わっている。脳をコントロールしてギリギリ癖を一気に解消するとっておきの方法を伝授。
目次
1章 「ギリギリ癖」は脳が原因だった!(「ギリギリ癖」は心の弱さではない!)
2章 ギリギリになる人とならない人のたった1つの違い(脳をコントロールできる人は、「ギリギリ癖」に悩まされない!;脳の過剰な「自己愛」が根本的な原因だった!)
3章 “脳のスイッチ”を切り替えれば、ギリギリなあなたが変わる!(「ギリギリ癖」をレコーディングする;6つの認知の歪みに気づく ほか)
4章 悩み別にみる「ギリギリ癖」の12の処方箋(なかなか「やる気」が出なくてギリギリになる;こだわりすぎてしまい、締め切りが守れない ほか)
終章 「ギリギリ癖」をなおすとき、忘れないでほしいこと(A10神経が働けば、「先送り」は起こらない!;A10神経が働きすぎると、恐ろしい結果に ほか)
著者等紹介
吉田隆嘉[ヨシダタカヨシ]
医学博士・医師。東京理科大学客員教授。1964年生まれ。灘高校を経て、東京大学に進み、東京大学大学院工学系研究科を修了。生命工学の研究のかたわら、国家公務員1種経済職試験に合格。NHKアナウンサーとして活躍の後、北里大学医学部を経て医師免許を取得し、東京大学大学院医学博士課程を修了。加藤紘一自民党元幹事長の公設第一秘書として、科学技術政策の立案にも取り組む。現在は、本郷赤門前クリニック院長として診療に携わる一方、東京理科大学にて、ストレスや自律神経に関する研究にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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