内容説明
「日本ダービーの1着騎手には意味がある」岡部幸雄や小島太、増沢末夫や菅原泰夫、加藤和宏といったダービージョッキー同士の同居、或いは接触枠を見つけたら、一方の人気薄に、度胸1番飛びつくことだ。本書はこうした接触・同居枠による当たり馬券大作戦を中心に展開。馬番連勝に強くなる秘訣を満載。
目次
「伏線」があっての万馬券、馬番連勝高配当馬券
大河のごとく流れるG1レースの連動性
ダービージョッキーを手玉に取れ
「接触」状態が生み出すあたり馬券
障害レースにも日本の競馬の真実がある
高本公夫の馬券小説「クライマックスの女」