『資本論』探究―全三部を歴史的に読む〈下〉

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『資本論』探究―全三部を歴史的に読む〈下〉

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784406061964
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C0033

目次

第三部の研究対象は何か―「日常の意識」のなかの世界に近づく
一般的利潤率と市場価格
利潤率の傾向的低下の問題をめぐって
『資本論』第三部の構想の歴史的な変化
第四篇。商人資本と恐慌の運動論
商人資本の歴史的スケッチ
第五篇。利子生み資本の研究
信用制度下の利子生み資本
「資本主義以前」(第三六章部分)を読む
第六篇の執筆まで〔ほか〕

著者等紹介

不破哲三[フワテツゾウ]
1930年生まれ。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

83
資本論の第三部について書かれています。その当時の書かれた背景や歴史的な観点からの評論です。どちらかというとエッセイ的な部分があるので読みやすく感じられます。資本論の逐条的な解説ではないので元の本を一通り読んだ後でこのような本を読むと理解が深まるのではないでしょうか。2018/07/07

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