著者等紹介
やなせたかし[ヤナセタカシ]
1919年高知県生まれ。漫画家。代表作「アンパンマン」は、日本漫画家協会大賞などを受賞したロングセラーシリーズ。「手のひらを太陽に」の作詞などでも知られ、多方面で活やく。現在、日本漫画家協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
15
森にはいろいろな怪物が棲む。4巻は、ギャグっぽいキャラクターのマキマキマンがヒール役。正体を知れば、小さな生き物だが、なんとも憎らしいしわざにはらはら。それでも、元の姿に戻ったときに、リップちゃんが放ったことばに、やなせさんの真髄が宿る。「許す」ということの、正義。2016/03/06
ゆー
0
あら、これはマルタンから始まる絵本だ。マキマキマンがいい味出してるわー。金の金づちが活躍しているの初めて見たような…。温泉いいな。5歳9ヶ月/3歳11ヶ月。2019/11/28
snoopymints♪
0
やなせたかしさんが、アンパンマンの他にもこのようなヒーローを描いていたなんて知りませんでした。このシリーズの他の本も読んでみたいです。2019/01/14