現代を探究する経済学―「構造改革」、ジェンダー

個数:

現代を探究する経済学―「構造改革」、ジェンダー

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406030960
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0033

内容説明

日本の現実と財界の思惑―その関係を読み解く。よりマシな社会のために考えてきたこと。

目次

第1部 「構造改革」とは何か(「ゼネコン国家化」「多国籍企業化」の財界戦略;「理論」なき弱肉強食―竹中流経済政策を読む;経済の空洞化を促進させる対アジア戦略;ゆきづまった「改革」―「骨太第二弾」を例に;財界の対米従属と過度の依存)
第2部 ジェンダー論を考える(企業社会のジェンダー・ギャップ;主婦とはどういう存在なのか;マルクス主義とフェミニズム;女性の「家庭責任」と財界の思惑)

著者等紹介

石川康宏[イシカワヤスヒロ]
1957年北海道生まれ。神戸女学院大教授(経済学、経済理論)。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。