内容説明
春夏秋冬の季節ごと、その季節に旬を迎える魚についての料理を紹介。時間に余裕のない時に手軽にできる簡単料理からプロの味に挑戦できるものまで、また、和風、中華、洋風メニューとバラエティーに富んだ料理内容を用意。さらには丸ごとの魚が苦手という人のために出来合い物や切り身を用いた料理も取り入れ、料理のベテランから初心者まで役立つ料理内容としている。それぞれの料理については、料理手順や材料表に加え、作り方のポイントとなる部分に“ワンポイントアドバイス”として分かりやすい説明を加えた。
目次
春レシピ（サワラのカレーマヨネーズ焼き；ニシンそば ほか）
夏レシピ（アイナメの竜田揚げ；イサキの香草焼き ほか）
秋レシピ（サーモンマリネ；サケのクリーム煮 ほか）
冬レシピ（シシャモのフリッター；ブリの幽庵焼き ほか）
著者等紹介
菅原明子［スガハラアキコ］
１９７６年、東京大学医学部疫学教室にて博士課程修了。保健学博士。マハリシ国際大学社会心理学科客員教授。アジア・ヨーロッパ・アフリカ・アメリカなど、世界各国を訪問し、食生態学の調査研究を続けてきた。１９８３年、エッソ女性科学者奨励賞受賞。１９８４年、「菅原研究所」を設立。人間のための食環境づくりを西洋医学、東洋医学の両面から調査研究している。日本健康医学会評議委員、日本アーユルヴェーダー医学会顧問、農林水産省環境保全型農業推進委員会委員、女性科学者健康会議（ＷＳＦ）代表で、毎年薬師寺で女性イベント主催。食育・健康教育の分野、そしてマイナスイオン科学の第一人者として研究、執筆、講演活動などに精力的な活動を繰り広げている
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