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出版社内容情報
試験によく出る項目を3段階で表示し、わかりやすくまとめました。間違えやすいポイントは例題を交えて丁寧に解説。章末の確認問題で、知識の定着を確認しながら学習できます。5年分計10回の過去問を分析した模擬試験問題2回分収録。巻末資料「重要用語集」は赤シート対応。カラーダイヤル付きで、この1冊だけで合格できます。ターゲットが若い女性なので、可愛いイラストで易しく見せました。
内容説明
最新公式テキストに完全対応。2回の模擬試験で合格Get!
目次
1 色の表示
2 色の名前
3 光と色の関係
4 色彩心理と色の働き
5 色彩調和と色彩構成
6 ファッションのカラーコーディネート
7 インテリアのカラーコーディネート
8 模擬試験
著者等紹介
桜井輝子[サクライテルコ]
東京カラーズ株式会社代表取締役。企業向けのカラーコンサルティングや研修、大学・専門学校での色彩学講師、色彩教材の企画制作などを行う。2014年に日本人として初めてスウェーデン国家規格ナチュラルカラーシステム(NCS)の認定講師資格を取得し、その普及に努めている。日本色彩学会正会員、色彩検定協会認定色彩講師、東京商工会議所カラーコーディネーター検定試験認定講師、国際カラーデザイン協会カラーデザインマスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taro Yamada
1
色彩検定受験のため購入。色の奥深さと細やかさ(今までいかに大雑把に色を見ていたか)を思い知らされた。特にPCCSのトーンシステムは興味深かった2018/10/28
ちゅん
0
試験目的ではないが、仕事する上で知識の足しとして読んでみた。色のテキストなだけあって、全ページとても鮮やかできれいな印刷。配色体系の項で一度心折れて放置したが、ファッションやインテリアの配色を見るのが面白かった。ただ、この1冊のみだと試験勉強にしかならなくて、色彩の基礎そのものを掴む迄には至らないのではないかと思う。2019/04/09