内容説明
本書は、基本情報技術者試験の午前問題に出題される項目を重点的に解説。長年の受験指導のノウハウを結集し、初めて情報処理を学ぶ方にとって、過去問題集よりもはるかに学習効果の上がるオリジナル問題を掲載しています。受験テクニックやマジカルワードなどのユニークな学習法で、即効性のある一冊。
目次
第１章 情報の基礎理論
第２章 ハードウェアの基礎
第３章 ソフトウェアの基礎
第４章 データ構造とアルゴリズム
第５章 システムの開発と運用
第６章 ファイルとデータベース技術
第７章 ネットワーク技術
第８章 システムの構成と方式
第９章 情報化と経営
第１０章 セキュリティと標準化
付録 実戦問題
著者等紹介
福嶋宏訓［フクシマヒロクニ］
１９６０年宮崎県生まれ。早稲田速記医療福祉専門学校講師。第１種特殊情報処理技術者。パソコンや情報処理分野の執筆活動を行っている。情報処理技術者試験の分析や独自の発想と切り口による、分かりやすい受験指導には定評があり、情報処理技術者試験向けの参考書はロングセラーとなっているものが多い。著書に『情報処理用語辞典』『基本情報完全合格教本［午前］／［午後］２分冊』『基本情報問題と解説［午前］／［午後］２分冊』『初級シスアド 問題と解説』『はじめてのＶｉｓｕａｌ Ｂａｓｉｃクイックマスター』（以上新星出版社）、『秘伝のアルゴリズム』（エーアイ出版社）、『一夜漬 Ｃ言語』（インプレス）、『実戦プログラミング ５０の教訓』、『文章生産のツールとノウハウ』（以上ラッセル社）など多数
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