出版社内容情報
倍率の高い有名企業に「受かる」ための小論文・作文の書き方とは？実際に学生が書いた実例テーマ56本を読みながら、試験突破のテクニックが基本から身につきます。公務員予備校で論文・面接対策を行っているプロが、「自己PR」「志望動機」「時事」「抽象テーマ」など、あらゆるテーマに対応した「印象に残る文章」の書き方を解説。別冊「時事重要用語BOOK」付き。
内容説明
有名企業・公務員「受かる」書き方がわかる！！最新テーマもまるごと攻略。採用担当者の「心をつかむ」文章とは！？
目次
第１章 論文試験突破のための『７大奥義』（採用側が論文試験で知りたいことはこれ；合格する小論文のイメージを正しくつかむ ほか）
第２章 出題テーマ別論文作成法（自己ＰＲ―何をＰＲするかを間違わないように；自己ＰＲ―自己ＰＲを上手に書き上げる方法 ほか）
第３章 論文試験突破のための合格必勝テクニック（必勝テクニック―時間配分 試験会場での時間配分が重要！；必勝テクニック―最初の１５分のガマンで決まる ほか）
第４章 業界別・テーマ別小論文・作文文例（自己紹介／自己ＰＲ；志望動機 ほか）
著者等紹介
喜治賢次［キジケンジ］
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、公務員として、新宿区役所（東京）、住宅・都市整備公団、内閣府などに勤務。１９９９年に、東京・新宿区に公務員専門の塾「喜治塾」を創立。論文作成の指導では、「論理的に書く技術の修得」「考える訓練」「表現する訓練」に分けて指導をする。「合格」にこだわる指導に定評があり、都庁、県庁、特別区をはじめ国家総合職（法律）、外務省専門職員、国家一般職などで毎年、多くの合格者を輩出している。国家公務員（総合職・一般職）、都道府県庁、市役所、特別区、警察官・消防官ほかの採用試験の受験指導校『公務員試験専門喜治塾』（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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