内容説明
日本の歴史と文化の源泉となっている『古事記』に記された神話・伝説にゆかりの神社や古代天皇関係の史跡を訪ね歩き、その今昔を紹介。日本の誕生、神々の生成、天皇の活躍を「あらすじ」で読みながら、カラー写真と地図でたどることで、『古事記』の豊かな世界を再現する。
目次
第１章 『古事記』の舞台とあらすじ（『古事記』の舞台；イザナキとイザナミの物語の舞台；アマテラスとスサノオの物語の舞台；オオクニヌシの物語の舞台；天孫降臨の舞台 ほか）
第２章 『古事記』の名場面を歩く（『古事記』の舞台を歩く；イザナキとイザナミの物語を歩く；アマテラスとスサノオの物語を歩く；オオクニヌシの物語を歩く；天孫降臨の舞台を歩く ほか）
第３章 『古事記』関係資料
著者等紹介
古川順弘［フルカワノブヒロ］
昭和４５年（１９７０）、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。宗教・歴史ライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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takakura
10
現在並行して読んでいる「日出処の天子」「隠された十字架」の副読本として、一足お先に読了。ページ数は少なめですが写真・図・絵が多くてよくまとまっています。2017/10/02
コーンポタージュ
1
よくまとまっていると思う。気軽に読める一冊。写真が多くて良い。 2015/01/13
kazu
0
★★2014/02/22
