感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H
2
この時期の心理描写を肌で感じている今日この頃、再読するにはもうちょっと時間薬が必要かな〜。
H
1
自分の身の上に起こっていることを冷静に認めて受け入れること、地に足を着けるということ、かな。リセットするまでがシンドイけれど、そこからのリスタートは正に起死回生といった感じで、そう悪いことはないのかもしれない。2016/07/18
kr
1
20代独身の頃に初めて読んで衝撃を受けた。当時はストーリー4コマもまだ斬新だったと思う。そしてまさかの欝展開(文字通り)。実家にもまだあるはずなのに愛蔵版が出ていると知ってつい買ってしまった。 30代既婚になった今読むと、男二人の魅力とダメさが違って感じられる…ような気がする。そして芬々たるバブル弾け臭~(笑) あああ…アホな若造がジャメ・ヴュとか覚えてとりあえず使いたがってたことも思い出しちまった…あああ恥ずかしい2013/06/27
renren
1
これ連載当時に見たときは痛々しさばかり目についてわかんなかったんだけど、今齢が近くなってみるとなかなかしみるね。舞台設定や主人公(達)の性格は共感できないんだけど、まだこの作家さん特有の露悪と自己意識がぎりぎりのとこで押し隠されてて、フィクションとしてバランスが保たれています。そして相変わらずこの作者の設定する男や友人の趣味にはついてけないと思います…2013/04/24
える
1
いつも展開に驚くけど、これも最後のほう驚いた。引き出し多い作家さんだなあ。2011/08/17