内容説明
“衆愚”よりも恐ろしい霞が関の手口。たとえ首相が辞めても「殉職」する役人はいない。「政治主導」を潰し、国を動かす彼らの正体を実体験から解き明かす。
目次
1章 日本の官僚は、実は“無能”だ(「試験に通ったエリート」に弱い日本人;官僚の採用試験の仕組みはどうなっているのか ほか)
2章 「官僚神話」という幻想(刷り込まれた「官僚信仰」;外国にあって日本にない仕組みとは ほか)
3章 「官庁の中の官庁」大蔵省の秘密(国家公務員の「人事部」はどこにありますか?;官僚の給料と人員配置は、すべて財務省が握っている ほか)
4章 世にも恐ろしい官僚の作文術(これが「官僚のレトリック」だ;官僚作文に仕掛けられた「罠」の実例 ほか)
5章 霞が関を“統制”する方法(首相も官僚を“尊敬”していた?;言うことを聞かないのなら辞めてもらえ ほか)
著者等紹介
高橋洋一[タカハシヨウイチ]
1955年、東京生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省(現財務省)入省。理財局資金企画室長、内閣参事官などを歴任し、小泉内閣、安倍内閣では「改革の司令塔」として活躍。2007年には「埋蔵金論争」を巻き起こした。主な著書に『さらば財務省!』(第17回山本七平賞受賞作品)など。政策シンクタンク「政策工房」会長、嘉悦大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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