NON NOVEL<br> 倉敷・高梁川の殺意―旅行作家・茶屋次郎の事件簿

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NON NOVEL
倉敷・高梁川の殺意―旅行作家・茶屋次郎の事件簿

  • 梓 林太郎【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 祥伝社(2018/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396210434
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報



梓林太郎[アズサリンタロウ]
著・文・その他

内容説明

旅行作家・茶屋次郎は、知己の翻訳家・中野麻子から、障がいを持つ弟・伸之助の捜索を依頼された。千葉・銚子へ旅行に出たまま、連絡が途絶えたという。足取りを追った茶屋だったが行方は掴めず帰京、そこへ岡山・倉敷で保護されたとの報せが。安堵する一方、茶屋は姉弟の暮らす東京・中野であった悪質な轢き逃げ事件を思い出す。調べると、それ以前に少女誘拐殺人事件も発生。その遺体の発見現場は倉敷を流れる高梁川河畔だった。一連の事件に繋がりが?疑念を抱いた茶屋は、歴史と風情を残す倉敷へ飛んだ!

著者等紹介

梓林太郎[アズサリンタロウ]
長野県下伊那郡上郷村(現飯田市)生まれ。貿易会社、経営コンサルタント会社、調査会社など様々な職業を経て、1980年『九月の渓で』で「小説宝石エンタテインメント小説大賞」を受賞し、デビュー。“旅行作家・茶屋次郎”が各地の明媚な河川を訪ね、難事件を解決する“名川”シリーズは、TVドラマ化もされて人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YAKO

24
良く知っている市、ということで読み始めたのですが、うーん シリーズ物で、登場人物がどんな人かわからず、読みにくく😓 進まず、けど、事件の内容に興味があって、なんとか読みきったという感じでした😅💦2019/03/03

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