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祥伝社新書
書き込み式 自分史サブノート

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  • サイズ 新書判/ページ数 250p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396111182
  • NDC分類 280.7
  • Cコード C0270

内容説明

自分史を書く人が増えている。それは、団塊の世代の大量の定年、数年前からのブーム、自分の人生の区切りとしての整理法など、さまざまな理由が考えられる。ひとにはだれも「人生の岐路」というものがある。進学、就職、結婚、離婚、出産、邂逅と別離…そのおりおりには、偶然に思えていたものが、あとでふり返ってみると、必然にみえたりもする。本書では、自分史をどのように書いたらいいかを一部に、書くための資料を二部に、書いたものを作品化するためのヒントを三部にのせた。

目次

第1部 自分史を書くための準備(なぜ書くのか;まず備忘録をつくる)
第2部 書き込み式備忘録(昭和15(1940)年~昭和20(1945)年
昭和21(1946)年~昭和63(1988)年
平成元(1989)年~平成23(2011)年)
第3部 自分史を書くための文章作法(書くべきテーマを決めよう;文章の組み立てを考える;書き出しと結び方 ほか)

著者等紹介

岳真也[ガクシンヤ]
1947年東京生まれ。慶大経済学部卒、同大学院社会学研究科修了。早大法学部中退。1966年、学生作家としてデビュー。近年は歴史時代小説にも力をそそぎ、シリーズ書き下ろし『湯屋守り源三郎捕物控』(祥伝社刊)もスタートした。また、法政大学で教養英語の講義を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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