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酒と食のときめき養生術

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393710784
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0047

出版社内容情報

食へのときめきが自然治癒力を高めると主張する著者が、自身のエピソードと一緒に語る、誰でもすぐに始められる新しい養生法。

ホリスティック医学の立場から食へのときめきが自然治癒力を高めると主張する著者が、自身のときめきの食事とお店、そこで出会った人々のエピソードと一緒に語る、誰でもすぐに始められる新しい養生法。

【著者紹介】
1936年生まれ。東京大学医学部卒。現在、帯津三敬塾クリニック理事長。帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長。医学博士。著書に『まるごと〈健康〉』『ホリスティック養生訓』『太極拳養生法』ほか。

内容説明

楽しく美味しく食養生。ホリスティック医学の大家が日々実践する美食の養生術。元気と食欲がわいてくる魅惑の食養生エッセイ。

目次

1 食事と養生(養生は人間まるごと;養生の要諦;食養生も人間まるごと)
2 ときめき養生術実践編(ときめく食体験;明日への気力の酒)
3 酒と養生(攻めの養生;朝の気功と夜の酒;養生にふさわしい酒席の場 ほか)

著者等紹介

帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年埼玉県生まれ。1961年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込外科医長などを経て、現在、帯津三敬塾クリニック主宰、帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長。医学博士。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れた総合医学という新機軸を基にホリスティック医学の確立を目指し、がん患者などの治療に当たっている。代替療法への造詣が深く、治療に取り入れるほか、講演なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハル

4
一度に理解するのは難しいが、この身体の中にある生命も只者でないということだけは分かる。知覚不能な内なる活動、様々な要因が複合的に作用し合い、生体を次なる瞬間へと押し出している。途絶えることのないそれによって支えられた命と思えば、今、ここにある奇跡と神秘に感動と感謝を覚えずにおれない。その一方で、先生自身のお人柄や、日々のときめきがありありと感じられる文章は素敵だなあとも思う。彼の大好きな食のひとつである湯豆腐。その光景があんまりにもしあわせそうで私も食してみたくなり、先生の作法を真似て作ったほどである。2023/03/18

skr-shower

0
食事が大事2015/10/29

隠居

0
自慢話だな。2015/10/06

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