内容説明
春の息吹の山菜、太陽のエネルギーを吸収した葉もの野菜、丸々と太った瑞々しい結球、香りと辛み、独特の味わいを示す香味野菜、か細いが凝縮を感じさせる芽の菜、朝摘み菜の濃厚、それぞれの味で、それぞれの酒肴・酒菜。
目次
オクラ
カリフラワー
キャベツ
キュウリ／ウリ
シュンギク
トウガラシ
トマト
ナス
ハクサイ
ブロッコリー〔ほか〕
著者等紹介
枝國栄一［エダクニエイイチ］
１９７３年京都・宇治市生まれ。’９２年高校卒業後、宇治市内の居酒屋にアルバイト入社。’９４年同市内の板前割烹店に転職。’９７年京都・先斗町の京料理店の料理長に就任。２０００年独立、四条川端に『枝魯枝魯』を開店。’０１年東京・原宿『上ル下ル西入ル東入ル』をプロデュース。’０２年京都・西木屋町通に『技魯技魯ＨＩＴＯＳＨＩＮＡ（ひとしな）』を開店。’０３年京都・中京区『Ｄｉｎｉｎｇバーリフュール』をプロデュース。’０３年新宿伊勢丹京都店にて『お茶漬け割烹』期間限定出店。’０５年東京・渋谷『山城屋庄蔵』をプロデュース。’０５年渡仏準備のため、四条川端『枝魯枝魯』閉店。’０６年金沢・片町アトリエキッチン『ａ．ｋ．ａ』をプロデュース。’０６年名古屋・栄『かべす』をプロデュース。’０６年東京・新宿伊勢丹におせち料理出品。’０８年パリ・モンマルトルに『枝魯枝魯Ｐａｒｉｓ』開店。’０５年書籍『くずし割烹技魯技魯』（柴田書店）出版（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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