内容説明
私たち日本人にも親しみやすい、アジアの伝統菓子―。おいしくて、ヘルシー。そのうえ、いつでもどこでもつくりたてが味わえるなんて、なんてぜいたくなことだろう。本書では、著者をひきつけてやまないアジアのお菓子を5ヵ国から集めた。
目次
タイ(トーンヨート;カノムブアン ほか)
ラオス(モーゲン;カノムチャン ほか)
カンボジア(スライ;ヌムチェックチエン ほか)
ベトナム(バンチュオイヌン;バンフーテー ほか)
ネパール(ジェリ;ブンディーラドゥー ほか)
著者等紹介
沙智[サチ]
写真家。本名は菅野幸子。東京国際大学で東南アジア経済を学び、現地の事情をさらに知りたくて、卒業後タイに住む。バンコクのRajamangara Institute写真科で写真を学び、タイ人の暮らしをテーマに写真を撮りはじめる。その作品の一部を、Gurdian Garden主催の『3.3m2展』で発表。現地の言葉に精通し、現在もバンコクを拠点にアジア各国をユニークな視点で取材し、日本の媒体に発表している
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