内容説明
好評・定番の入門書、民法現代語化に対応した第３版！総則から相続までの膨大な民法体系を、的確にポイントを示しながら１冊で概説。民法を初めて学ぶ人に向けて、抽象的な理論を、社会生活・歴史とのつながりが見える記述で解説。より正しく、より深く民法がわかる。
目次
第１章 民法の体系
第２章 私的自治の原則と意思表示
第３章 少子高齢社会と成年後見制度
第４章 現代社会と所有権
第５章 契約当事者と権利・義務
第６章 消費者問題と私法
第７章 現代社会と不法行為
第８章 相続と扶養
第９章 民法解釈における論理と利益衡量
第１０章 民法と争訟法
著者等紹介
田山輝明［タヤマテルアキ］
１９４４年群馬県に生まれる。１９６６年早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院、助手、専任講師、助教授。現職、早稲田大学大学院法務研究科教授、法学博士（早大）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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