内容説明
確かな基礎力→法的な思考力→合格！本書の反復学習で“確かな基礎力”が身につき、法律的素養を問う行政書士試験に合格。
目次
第１編 憲法（憲法総論；天皇；人権；国会；内閣；司法；地方自治）
第２編 行政法（法治行政と行政のしくみ；行政行為；非権力的な行政手段；行政強制と行政罰；損失補償；国家賠償；行政不服審査；行政事件訴訟；情報公開；地方自治法）
第３編 民法（権利の主体；物権と債権；契約による債権の発生；無効と取消し；代理；弁済等による債権の消滅；債務不履行；担保物件；人的担保と責任財産保全；物権変動と債権譲渡；所有権の取得；物の貸し借り；他人の労務を利用；不法行為；家族法）
第４編 商法・会社法（商法；会社とは何か；会社の設立と組織の再編；株式制度と資金調達；株式会社の運営）
第５編 基礎法学（基礎の基礎；法律学の基礎知識）
著者等紹介
水田嘉美［ミズタヨシミ］
昭和３０年７月、三重県に生まれる。昭和５４年３月、東京大学法学部卒業後、トヨタ自動車工業株式会社（現、トヨタ自動車株式会社）入社。社会の最も重要なルールである法律をわかりやすく伝えたいという思いから、同社を退職し、行政書士試験などに合格後、執筆活動に入る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
