幻冬舎新書<br> 「超」創造法―生成AIで知的活動はどう変わる?

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幻冬舎新書
「超」創造法―生成AIで知的活動はどう変わる?

  • 野口 悠紀雄【著】
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  • 幻冬舎(2023/09発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 328p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344987074
  • NDC分類 002.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

生成AIによって、単純な知的作業の効率を著しく高めることが可能になった。そのおかげで人間は、AIにはできない”創造活動”に集中できる。創造とは、アイディアを見つけ、育てること。方法論なしに、いいアイディアを思いつくことは、ない。半世紀にわたってアイディアを生み出す手法を蓄積してきた著者は、生成AIを導入・実験して、真に効果がある使い方を発見。生成AIという優秀な助手を得て、さらにバージョンアップした、最強のアイディア創造法を公開。AI時代に誰が失業し、誰が伸びるか?

内容説明

生成AIによって、単純な知的作業の効率を著しく高めることが可能になった。そのおかげで人間は、AIにはできない“創造活動”に集中できる。創造とは、アイディアを見つけ、育てること。方法論なしに、いいアイディアを思いつくことは、ない。半世紀にわたってアイディアを生み出す手法を蓄積してきた著者は、生成AIを導入・実験して、真に効果がある使い方を発見。生成AIという優秀な助手を得て、さらにバージョンアップした、最強のアイディア創造法を公開。AI時代に誰が失業し、誰が飛躍的に伸びるか?

目次

第1部 ChatGPTを使う(生成系AIは何に使えて、何に使えないか;生成系AIは平気で嘘を言う;ChatGPTで単純知的作業を効率化する ほか)
第2部 どうすればアイディアを生み出せるか(アイディアを生み出すプロセス;仕事をすることで創造する;「超」メモで、アイディアを成長させる ほか)
第3部 生成系AIは社会をどう変える?(教育は生成系AIとどう向き合うか;企業や行政は生成系AIをどう使うか;生成系AIに職を奪われる人、成長する人)

著者等紹介

野口悠紀雄[ノグチユキオ]
1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論。近著に『日本が先進国から脱落する日』(プレジデント社、岡倉天心賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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フム

27
図書館本。chat GPTの登場によって社会がどのように変わっていくのだろう。そんな関心から読んでみた。 生成系AIを様々な角度から実験的に使用した結果から筆者は今の段階では現在の生成系AIに確実にできることはデータを読んだり要約したりすること。または校正や翻訳くらいで、出力するデータは信用できないという。つまりAIに文章を任せて出来上がっても、そこで使われているデータや事実が誤っていることがあるそうなのだ。そんな間違った事実を含んだ文章がネット上にあふれる危険性もあるのかもしれない2023/11/27

kousuke

2
AIによって代替できる仕事と代替できない仕事を見極めながら仕事をすることが大事。2024/02/26

jupiter68

2
これはこの本を作るのに書いた文章ではないな。方々で書いたものの寄せ集めだ。まあそれが悪いとはいわないが、章によってテーマが大きく変わる。それをわかった上で買ったほうがいいね。2024/02/25

たけこけた

2
生成AIの有用性、無用性をはっきり腑分けしているのはありがたい。しかし、ChatGPTによるプログラミングの有用性についての考察が完全に欠落している。これは、著者がプログラミングできないためであろうが、このような個々の人間の知識の欠落は、これほどAIを駆使しておられても補えないものであるとの認識を得ることができた。2023/10/08

多夢(TAM)

0
生成AIが広まる中での、創造の位置づけを提示した本。この本の内容を生成AIに要約させたら、すごくシンプルにまとまってしまいそう…2023/12/31

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