内容説明
「経営の原理原則」を知っている社長は、景気に左右されない強い会社をつくれる。勝ち残る会社の社長の流儀。
目次
第１章 なぜ毎年５万社もの中小企業が倒産するのか（９割の会社が設立１０年以内に消滅している；開業率を上回る廃業率は、既存の会社経営者に意識改革を迫る ほか）
第２章 潰れる社長の８つの共通点（潰れる会社には、景気とは関係ない決定的な理由がある；共通点１―競合他社の成功事例を分析しようとしない ほか）
第３章 儲かる社長の仕事の流儀（儲かる社長になるための４つの重要ポイント；第１の流儀―情報の集め方 ほか）
第４章 儲かる社長になることこそ最大の社会貢献（なぜ、儲かり続けなければならないのか？；企業をつないでいくために、あらためて経営ビジョンを見直す ほか）
著者等紹介
山崎明［ヤマザキアキラ］
１９５０年生まれ。東北大学工学部卒業後、造船会社勤務。造船不況による希望退職に応じ、税理士を志す。税理士事務所勤務を経て、１９８４年山崎明税理士事務所開業。２００４年税理士法人総合経営サービス設立。税理士のほか、中小企業診断士や、ＣＦＰ（サーティファイドファイナンシャルプランナー）、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任者などの有資格者を多数擁し、税務・財務だけでなく、経営全般のサービスをワンストップで提供する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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