内容説明
人材流出スパイラルを止める!社員が残り成長する企業をつくるために社長が実践すべきこととは―顧問実績280社超の現役社労士が解説!
目次
第1章 人材確保が困難を極める中小企業 社員をつなぎ止められない企業が直面するのは倒産の危機
第2章 「人材が定着する会社」の社長が実践していること13(セルフマネジメント編)社長の意識と行動次第で会社は変わる
第3章 「人材が定着する会社」の社長が実践していること6(組織づくり編)社員が「ここで働きたい」と思う会社をつくる
第4章 「人材が定着する会社」の社長が実践していること9(仕組みづくり編)社員の働くモチベーションを高める
第5章 「人材が定着する会社」の社長が実践していること10(リスクマネジメント編)社員のトラブルは早期に防ぐ!
著者等紹介
木村辰幸[キムラタツユキ]
社会保険労務士法人木村事務所代表。特定社会保険労務士。東京都社会保険労務士会副会長、東京都社会保険労務士会多摩統括支部統括支部長。早稲田大学社会科学部卒業後、一般企業で約8年間防衛関連の開発に関わる営業に従事。平成21年4月、東京都立川市に木村社会保険労務士事務所として開業登録。現在顧問先は280社にのぼる。平成17年早稲田大学大学院法学研究科卒業(法学修士)、財政の裏づけをもった社会保障制度について専門性を高める。人事制度改定支援、就業規則等諸規程作成、人事労務相談顧問、給与計算代行、退職金制度見直しから、各種助成金申請、年金の相談・手続き、マイナンバー制度についてのセミナー講師など、労務に関する幅広い業務を請け負う。『人と企業のパートナー』として、経営者と従業員双方の視点に立った人間味のあるコンサルテーションを実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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