内容説明
エッセイ、小説、絵画など、さまざまなジャンルで描く、死の淵から生還したからこそ見えてきた未来への希望とは。余命宣告を受け、奇跡的に生還した著者が綴る、明日へ向けた提言の書。残りの人生、どう考え、どう生きるか。
目次
人生篇 「死」から「生」へ明日がある
創作篇 小説(大会社消滅;追想・東芝3億円強奪事件;血の糸;「死」から「生」へ。明日がある)
生き方篇 頭をやわらかくする方法
著者等紹介
三田徹[ミタトオル]
1940年、東京生まれ。佛教大学仏教学部仏教学科、教育学部教育学科卒業。「創造能力の開発」、「描写と心理」の研究。大手自動車会社にて設計、デザイン、生産技術、経理ならびに協力工場の経営指導など多岐に及ぶ業務に携わる。この間、金型、開発部品製作、経営コンサルタント会社を設立し経営。絵画・版画・絵手紙の講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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