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内容説明
元TV報道番組プロデューサーである著者が12年にわたり書き続けているブログ「自在コラム」から、直近4年における選りすぐりの記事を抜粋。「日頃の自らの感性や思考をニュースだと発想し、文字にして表現する」という実装的手法によるブログの書籍化。
目次
第1章 2017年の言語化―動き始める時代、清算される過去(「34歳の命」なぜ救えなかったのか;地方重視の外務大臣 ほか)
第2章 2016年の言語化―地方再生と首都東京の関係を考える(36年連続日本一の「もてなし伝説」;二つのデモを読む ほか)
第3章 2015年の言語化―日々の生活の中でも視野を広く持つ(能登の風;観光の危機管理 ほか)
第4章 2014年の言語化―大学の活動と妻の死を振り返る(2014ミサ・ソレニムス(弔う)
2014ミサ・ソレニムス(本筋は何か) ほか)
著者等紹介
宇野文夫[ウノフミオ]
1978年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。新聞記者を経て、1991年北陸朝日放送入社。番組プロデューサー、報道制作部長、報道制作局長を務める。2005年4月より金沢大学地域連携コーディネーターとして、能登半島における人材養成事業「能登里山里海マイスター育成プログラム」などに携わる。2011年5月より金沢大学特任教授。大学の地方創生事業を担当する傍ら、経歴を活かし、「マスメディアと現代を読み解く」、「ジャーナリズム論」の講義を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。