内容説明
良いアイディアをより良く伝える技術。情報の整理・ネーミングとレイアウト・プレゼンの段取り。納得させる企画書の書き方。
目次
第1章 企画書を書くためには
第2章 企画書作成のための情報収集と整理
第3章 納得させる企画書の書き方
第4章 相手を動かす企画書の作り方
第5章 パーツを追加してグレードの高い企画書にする
第6章 絶対に納得させるプレゼンテーション
著者等紹介
弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。松下電器産業販売助成部に勤務。退社後、76年漫画家デビュー。以後、人間や社会を鋭く描く作品で、多くのファンを魅了し続けている。小学館漫画賞、講談社漫画賞の両賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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viola
2
島耕作を書いている人が著者らしく、その漫画もところどころ出来ます。漫画のワンシーンなのかな?企画が自分にもっとも向いていないだろうことは分かっていますが、だからこそ読んでみた一冊。知識ゼロからの~~とあるよう、ふぅん、こんな感じなのね、と学生がおさえておくにはいい感じでした。2011/10/22
M
1
「すべての商品は企画書から始まる」という大企業の経験・視点から書かれているので、現代とは少しズレている感は否めない。基本はしっかり抑えられていて分かりやすいだけに…ただ、温故知新、過去も含めて教科書的に学ぶには、悪くはない一冊。2015/09/23
dexter4620
0
プレゼン手法などはやや古い部分もあるが、図解が多いので分かりやすい。企画書の基本を押さえるには良いかと。2012/03/05
だいこ
0
すぐに活用できるわかりやすい本でした。2009/01/23