内容説明
女が楽しく生きるための合言葉は“タフに・明るく・色っぽく”。「メイク、ファッションで頑張りすぎない」「靴とバッグはいい物を1セット用意」「重い言葉や質問攻めのメールはNG」「おいしいものを食べないと運気が逃げる」などで女子力を磨けば、あなたはもっとキレイになる&自信が持てる&毎日が楽しくなる。読めば必ず女子力がアガる。
目次
第1章 LOVEアゲ
第2章 アイテムアゲ
第3章 イメージアゲ
第4章 仕事アゲ
第5章 旅アゲ
第6章 カラダアゲ
第7章 運気アゲ
第8章 自分アゲ
著者等紹介
蝶々[チョウチョウ]
作家・エッセイスト。2002年『銀座小悪魔日記』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
7
「ホメアゲ」で女はモテるし男はアガる。イタイ女にならないためにも意識して冷静な目を。ランジェリーが女をアゲる。オジサンとのつきあい上手はお仕事上手。キレイは腸から。2017/02/17
よっち
2
蝶々さんステキ☆ 愛されるタイプの女性なんだろうなぁと思う。悩める20代のときに読みたかったかな。女性らしいハッピーオーラとしなやかさを私も持ちつつ、いい女になってみたいものだと思う。パワーをくれるので、また読みます。2013/07/06
黒犬
2
なかなか深い言葉もあって参考になるんだけど、文体が少し馴染めない感じでした。2011/11/12
oyu
2
女性がどうしたら毎日「アゲて」生きられるかというヒントをくれる本。疲れて眠くて体が重かったけど、読んだら元気が出た!背中もしゃっきり!男子はホメて、女子は明るく楽しく生きる。実現できたら良いなと思う。蝶々さんにお会いしてみたい。2011/02/25
いちこ
1
たまには小説以外の違った趣向のものを読んでみようと思ってBOOKOFFのウルトラセールで買ってみました!読了後、あれ?これってもしかして蝶々さんの自社ブランドの宣伝も入ってる??なんて訝しった部分もありましたが、『女は「自分が醜い、自分はダメ」って思ったら、本当にダメなの。そこからサガる。女の大事な何かが死んでしまう。』普段ネガティブに傾きやすい自分なので、ふむふむそうだな〜って、部分もチラホラ。でも大体の部分は皆が知ってることだろうな〜という内容でした。2014/01/04