内容説明
全身をぐるぐる循環している脳脊髄液。実はこれ、からだのバッテリー液なのです。新鮮で勢いよくまわっていれば、内面から輝く「フェロモンが出ている」状態。逆に滞ると、からだは不調、魅力は激減、尾骨（しっぽ）も立たず、恋愛も何もかもうまくいかない…。ストレス過多な毎日で滞りがちな脳脊髄液を、ぐるぐる循環させるレシピ満載。
目次
Ａｂｏｕｔ ＭＥ 私のしっぽ（女の子はみんな、もてもてセクシーになれる；なぜフェロモンが出ないの？；生理異常のからだで起こっていること ほか）
Ａｂｏｕｔ ＨＩＭ 彼のしっぽ（男の子は、好きじゃなくてもセックスできるの？；男は浮気が平気な動物なの？；勃たない男が増えている！ ほか）
Ａｂｏｕｔ ＴＷＯ ＯＦ ＵＳ ふたりのしっぽ（人はなぜ、恋をするんだろう？；ケータイじゃつながれない理由；からだが素直な人は恋上手 ほか）
著者等紹介
寺門琢己［テラカドタクミ］
１９６４年生まれ。Ｚ‐ＭＯＮ（ゼモン）治療院主宰。東洋鍼灸専門学校卒業後、国家資格取得。独自の骨盤・肩甲骨開閉論で多くの支持を集めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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うる
1
実家にてタイトルに惹かれて読了。投稿者からのお便りに返答する様な形式で進んでいく、骨盤に関しての本。骨盤の話が沢山！骨盤を締める体操や緩める体操等、実践出来るようなものが多かった。性的な話しが大半である。2021/05/18
yarake isuke
0
BF。男性にも女性のように周期的に骨盤が開閉を繰り返していると書いてあったので手に取った。女性の質問に著者が答えている。相手の倫理観に触れずに回答しているところに、著者の豊かな経験を感じました。身体はヴァージョンアップできると知りました。「相手を知る力とか興味をもつ力というのは自分の中から出てきます。飽きるというのは、すこし厳しい見方かもしれませんが、そこで飽きてしまう人自身の力量です。」（201p）2014/06/22
pskaede
0
いちおう野口整体系
うたまるまる
0
「僕らは驚くほど「カラダの性的な都合」に左右されています」－－とりあえず、腰湯再開ｗ 2009/05/19
