内容説明
肩こり、頭痛、冷え、腰痛、生理痛…。いつだってどこかが不調なからだ。なやましいトラブルを解決する救急箱は、自分のからだにあらかじめセットされているのです。頭痛には耳をあたためる、便秘には足の親指マッサージ、腰痛には太ももをさするなどなど、身ひとつででき、すぐ効く方法が満載。からだの救急箱、フルに使おう。
目次
救急箱はどこにある?
からだの基礎代謝を高めよう
目の疲れ
肩こり
頭痛
腰痛
冷え・むくみ・だるい
肌あれ
便秘
生理痛
著者等紹介
寺門琢己[テラカドタクミ]
1964年生まれ。Z‐MON(ゼモン)治療院主宰。東洋鍼灸専門学校在学中から整体の活動を始め、卒業後、国家資格取得。東京・代々木の治療院で日々たくさんのからだに接している。ベストセラー『骨盤教室』(幻冬舎)他、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
逸果ゆずみ
0
過去に読み、シリーズをいくつか集めてずっと手元に置いていたものを再読。持っててよかった、まさに救急箱…。文庫本で厚みもないため、携帯するにも手軽で助かります。自分の体が本当につらい状態になってようやく思い出して開いたら、ヒントがいっぱいで、どんよりした心身の闇から光明を得た気分です。入手当初はまだまだ元気だったんだなぁ…と、再読時の内容の染み込み具合の違いにちょっと驚きました。と、歳かなぁ…(笑) 自分の持ってるかわいいからだの力、是非とも味方につけたいものです。知識って大事…。ありがたいなぁ。2019/05/12