出版社内容情報
・断捨離は二度としないわ
・サンローランから学んだファッションの真髄
・ジャケットを着ると気持ちも体のラインも引き締まる
・大切な服には手と声をかけてみて
・シャネルは80代になったら着てみたい
・とっておきこそ普段使いを
・三宅一生さんから教わったストールを美しくまとう方法
・靴を磨くということは自分を磨くということ
・ユニクロも欠かせない
・アクセサリーは直感を信じて選べばいい
・ブライトカラーの服で肌を元気に見せる
・ときどき「見られる」感覚を呼び戻す
・自分が好き!と思った服は、服も味方になってくれる(位置)
内容説明
女ひとり、田舎暮らし。今もファッションの最前線に立ち続ける伝説のモデル我妻マリ。70歳を迎えた彼女が語る「受け入れる、けれど諦めない」37の生き方。
目次
私が学んできたファッションのこと(断舎離は二度としないわ;サンローランから学んだファッションの真髄;ジャケットを着ると気持ちも体のラインも引き締まる ほか)
身だしなみと装い。そして年を重ねることについて(ショートヘアは襟足で色気を残す;香水はくぐるもの;三面鏡で自分の顔をしみじみ見る ほか)
人生は動き続ける(パリのモデルに学んだ田舎暮らし;50年以上暮らした東京を離れ、田舎で一人暮らしをすることにしました;学生にまざって免許取得 実技試験も一発で通ったのよ ほか)
著者等紹介
我妻マリ[アズママリ]
1967年、17歳でモデルデビュー。広告、CF、ファッション誌、ショーモデルで活動。19歳からオート・クチュールモデルとして10年間の経験を積む。1977年にパリコレデビュー。イッセイミヤケ、ティエリー・ミュグレー、ジャン=ポール・ゴルチエ等、数々のデザイナーズブランドのショーにも出演し、日本人モデルがパリコレクションへ進出する礎を築いた。現在はモデルとしての枠を超えて、画家、講師などユニークな才能を今も尚、発揮し続けており、圧倒的な存在感で、多くのファンに支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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