明日はもっと面白くなるかもしれないじゃない?

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明日はもっと面白くなるかもしれないじゃない?

  • 我妻 マリ【著】
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  • 幻冬舎(2020/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344035812
  • NDC分類 589.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

・断捨離は二度としないわ
・サンローランから学んだファッションの真髄
・ジャケットを着ると気持ちも体のラインも引き締まる
・大切な服には手と声をかけてみて
・シャネルは80代になったら着てみたい
・とっておきこそ普段使いを
・三宅一生さんから教わったストールを美しくまとう方法
・靴を磨くということは自分を磨くということ
・ユニクロも欠かせない
・アクセサリーは直感を信じて選べばいい
・ブライトカラーの服で肌を元気に見せる
・ときどき「見られる」感覚を呼び戻す
・自分が好き!と思った服は、服も味方になってくれる(位置)

内容説明

女ひとり、田舎暮らし。今もファッションの最前線に立ち続ける伝説のモデル我妻マリ。70歳を迎えた彼女が語る「受け入れる、けれど諦めない」37の生き方。

目次

私が学んできたファッションのこと(断舎離は二度としないわ;サンローランから学んだファッションの真髄;ジャケットを着ると気持ちも体のラインも引き締まる ほか)
身だしなみと装い。そして年を重ねることについて(ショートヘアは襟足で色気を残す;香水はくぐるもの;三面鏡で自分の顔をしみじみ見る ほか)
人生は動き続ける(パリのモデルに学んだ田舎暮らし;50年以上暮らした東京を離れ、田舎で一人暮らしをすることにしました;学生にまざって免許取得 実技試験も一発で通ったのよ ほか)

著者等紹介

我妻マリ[アズママリ]
1967年、17歳でモデルデビュー。広告、CF、ファッション誌、ショーモデルで活動。19歳からオート・クチュールモデルとして10年間の経験を積む。1977年にパリコレデビュー。イッセイミヤケ、ティエリー・ミュグレー、ジャン=ポール・ゴルチエ等、数々のデザイナーズブランドのショーにも出演し、日本人モデルがパリコレクションへ進出する礎を築いた。現在はモデルとしての枠を超えて、画家、講師などユニークな才能を今も尚、発揮し続けており、圧倒的な存在感で、多くのファンに支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヒデミン@もも

48
生き方は、真似できないけど、ポジティブな考え方は真似したい。でも、老後はやはり都会とまではいかないけど、便利なところがいいなぁ。2021/06/30

スリカータ

15
サバサバしているけど温かい人。ブームの時に断捨離して後悔したので、もう二度としないと仰る。自身のポートレートは表と裏の表紙のみで、殆どが文章です。裏表紙は年齢と撮影時から18歳と知り、あまりにも大人っぽくて驚きました。宮城県蔵王に育ってこの美貌では、さぞかし目立ったでしょう。幼少時や還暦を過ぎてからの田舎暮らしでは、嫌なことがあったようだけど、著者の前向きな明るさが爽やかです。押し付けがましくなく、「私はこのスタイル」という提案。サクッと読めました。2020/08/04

パン太郎

3
「後悔したので断捨離は2度としない」という一節を読んで面白そうなので手に取りました。読者の中には何歳になっても輝いている姿のお手本として読みたい方もおられるのでしょうが、そもそも自分をしっかり持っていなければ折られてしまうという星のもとに生まれた人の「私はわたし貴方はあなた」感は年季が違う。残念ながら、本を売りたい側のフィルターが(失礼)彼女を形作っている本来の素敵な部分を出せなかったのかなという印象。2023/10/16

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