内容説明
塾ソムリエが国内最高峰の個別指導教室代表から聞き出した、「できる子」にする子育てメソッドを赤裸々に公開。
目次
第1章 中学受験に学ぶ「できる子」の基礎の基礎(塾は上手に使え!;朝起きる時間に隠された秘密;寝る時間に隠された問題;進学塾の選び方;子ども部屋の秘密;お母さんとお父さんの役割)
第2章 「できる子」にする5つのノウハウ(SS‐1での電話相談(どこに問題点があるのかを探る)
SS‐1の学習カウンセリング
体験授業を上手に生かせ
SS‐1流スランプ対処法
宿題はできている?)
第3章 ここまで知れば中学受験でさえ万全(習い事の功罪;早期教育はいい?悪い?;学校に期待していいこと、いけないこと;教えるという3つの意味)
著者等紹介
西村則康[ニシムラノリヤス]
塾ソムリエ/名門指導会代表/中学受験情報局主任相談員。1954年生まれ。1976年、東京都東部地域に学習塾を設立。主に難関中学校を受験する小学生を対象に、算数と理科を教えるかたわら、教務部長として講師の育成に携わる。現在は塾ソムリエとして各メディアへの取材対応やコラム寄稿などの活動も活発に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aiko Tanaka
2
▲最近注目されている個別指導塾SS-1の小川大介さんとの対談本なのに、小川さんの名前が著者にないのはなぜなんだろう?中学受験を予定している方、中学受験に向けて頑張っている方が、取り組めていないところを確かめるにはいい本だが、一回読めば十分。公文は早い段階で6年生までやっておく。そろばん、理科実験教室は後々プラスに。新しい勉強方法を研究されているところはすごい。グローバルパスポートとグラフィックーガナイザー・・・興味を持ったので調べてみたい。2015/11/13
どっち
1
公文、早い段階で6年まで完全に終える、中学受験に中学内容は不要、そろばんやるなら一級以上、塾選びは六年の生活パターンをイメージして2014/12/01
Takashi Kogoi
0
リビングでの勉強はもう絶対ですね。塾選びの参考にもなります。2年前に読んでおけば良かった。2014/07/27
AI
0
流し読みでさらっと読んだだけ。そんなに興味のある内容はなかった2018/01/15