出版社内容情報
テレワーク、オンラインで、心と体の不調を訴える人が急増!
1分でできる5つのセルフケア術
◎イメージ呼吸法 ― 不安や息苦しさ、疲労感を解消する
◎笑いの体操 ― 朝の目覚めの悪さを解消する
◎意識チェンジ法
― 神経回路を切り替え、ストレス強度を下げる
◎セルフケアタッチ入浴法
― 体と心の緊張が取れ、脳の休息が取れる
◎思考解放術 ― 長年苦しめてきた思考の癖を変換する"
本文はイラストを多用した2色。
内容説明
1分で簡単にできるセルフケアで、みるみる改善する!
目次
第1章 「テレワーク症候群」は、セルフケアでよくなる!―自律神経に対する5つのアプローチ
第2章 1分でできる「イメージ呼吸法」―不安や息苦しさ、疲労感を解消する
第3章 1分でできる「笑いの体験」―朝の目覚めの悪さを解消する
第4章 1分でできる「意識チェンジ法」―神経回路を切り替えて、脳疲労を解消する
第5章 1分でできる「セルフケアタッチ入浴法」―自律神経の調整ができ、体と心の緊張が取れ、脳の休息が取れる
第6章 1分でできる「思考解放術」―長年苦しめてきた「思考の癖」を変換する
第7章 ウィズコロナ時代に、前向きに生きるための生活の知恵―まずは、「生活リズム」を整えることが大事
著者等紹介
池田由紀[イケダユキ]
思考解放アドバイザー。三重県生まれ。大阪府立大学大学院看護学研究科博士課程修了。看護学博士。11年間看護師として延べ53,000人以上の患者と関わり、その後30年間看護教員として延べ10,000人以上の看護学生を指導。現在も大学で教鞭をとる。平成23年、日本看護科学学会学術論文優秀賞を受賞。「日本笑い学会」の理事も務める。「笑いと健康」をテーマに22年間探究し、心と体の両面へのアプローチ法を身につける。講師として50講座以上を担当し、幅広い世代に向けて講演活動を実施。高齢化率50%の超高齢化過疎地域である奈良県吉野町にて、介護予防活動に「笑いケア体操」を組み入れた取り組みは、「毎日笑えるようになった」と大好評。高齢者が楽しく継続する笑いのプログラム作りには定評がある。また、自律神経や睡眠にも影響を与える「入浴法」についても造詣が深く、講演依頼も多数ある。現在は、大学で教鞭をとる傍ら、笑いと健康を科学する株式会社代表取締役も務め、思考解法の講座を開催し、「思考に制限をかけるな!」という理念のもと、ストレスを抱えて生きづらくなっている人たちに、自分の本質で生きられるように力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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