内容説明
中村天風先生に学んだ「元気と勇気」を実践する生涯現役社長の“生き方指南”。
目次
第１章 日々の積み重ねが今日を作る―日常生活の習慣にする（朝一番の若返り「テレビ体操」；毎朝の腹筋８０回 ほか）
第２章 精神年齢に差がつく心の持ち方―「生涯現役・生涯青春」のすすめ（精神年齢・身体年齢・戸籍年齢；萬年青年の秘けつ ほか）
第３章 医師とのお付き合いが長寿を決める―良き「主治医」は一生の宝（健康診断の要点はしっかり頭に入れておく；自分の主治医の半分は自分である ほか）
第４章 若い体、若い脳、若い心を保つ食生活―「食」を演出し、楽しむ心（多すぎず少なすぎず、適量をバランスよく；「食物繊維」をとって長寿と健康 ほか）
著者等紹介
怒賀久弥［ヌガヒサヤ］
東京日本橋横山町生まれ。横浜高商（現・横浜国大経済学部）中退後、家業の衣料現金問屋「丸川屋」に入社。１９６３年三代目社長に就任。丸川屋は、日本橋横山町にある創業１２１年の伝統を持つ老舗問屋であり、現在、足袋をはじめ、学校体育衣料、スポーツカジュアル、スポーツシューズの卸売業を展開。社長就任後当時の６３年に中村天風先生と出会い、師事を受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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