著者等紹介
宮川ひろ[ミヤカワヒロ]
群馬県に生まれる。四〇歳を過ぎてから新日本童話教室を受講。「びわの実学校」へ数多く投稿、三四号に掲載された『るすばん先生』がポプラ社から刊行される。主な作品に『桂子は風のなかで』(岩崎書店)第三〇回日本児童文学者協会賞、『夜のかげぼうし』(講談社)第八回赤い鳥文学賞、『つばき地ぞう』(国土社)第三回新美南吉児童文学賞、『きょうはいい日だね』(PHP研究所)第一六回ひろすけ童話賞、『さくら子のたんじょう日』こみねゆら・絵(童心社)第一〇回日本絵本賞を受賞
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)第九回赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)第三七回講談社出版文化賞絵本賞受賞。また、鳥の巣研究家として、全国で鳥の巣展覧会を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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