斉藤洋のしろくまシリーズ<br> やっぱりしろくま (新装版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

斉藤洋のしろくまシリーズ
やっぱりしろくま (新装版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 09時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784338017022
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

内容説明

マルクとカール、しろくま兄弟。黒いぼうしは兄さんのマルク、双眼鏡をぶらさげた弟のカール。プロレスだって強いし水泳はおてのもの。やっぱりしろくまだから。

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年東京生まれ。『ルドルフとイッパイアッテナ』(講談社)で講談社児童文学新人賞を受賞。『ルドルフともだちひとりだち』(講談社)で野間児童文芸新人賞受賞。そのほか、路傍の石少年文学賞、野間児童文芸賞受賞

高畠純[タカバタケジュン]
1948年名古屋生まれ。『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞。『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞。『ふたりのナマケモノ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

15
しろくまだってを先に読んだので読んでみました!ほんとにワクワクする本です!2021/10/07

♪みどりpiyopiyo♪

15
おもしろかったー♪ 小学生の読み友さんに教えてもらったシリーズの2さつ目。人間のことばがしゃべれて 字だって読める しろくま兄弟のお話です。■しろくま兄弟 マルクとカール かわいい♡ だれがどう見たって しろくまのふたり が、人間のふりをして 人間の世界で大かつやく☆ しろくまゆえの不自由もあるけど、なかよしのアダム・ケインズさんといっしょに どこまでも。ひょうひょうとした語り口も、小ネタのきいた絵も、そして各章のタイトルも、やっぱり楽しいのでした♪ (1997年。2014年 新装版)(→続2017/09/17

izw

13
斉藤洋の作品には、「ルドルフとイッパイアッテナ」の猫、「白狐魔記」の狐など、人間の言葉を話せるようになった動物がよく登場する。このシリーズはしろくま。カーブの多い山道の近くに住んでいて、トラックが落とす荷物から本や雑誌を拾ってきて見ているうちに人間の言葉がわるようになって、人間の町に出てきて宅配の配達をやっているが、周囲の人は大きくて力持ちの人間がいつも着ぐるみを来ていると思いこんでいるという想定。あやふやな根拠でも、根拠が示されていると、そんな世界もあるかもと思いながら楽しむことができる。2015/06/23

かお

8
タイトルに納得!やっぱりしろくま。 本物のしろくまって事を隠して生活していた2匹は、オーストラリアに行くことに。パスポートも取れないのに、どうやって行くの? クールな弟は悩む。単純な兄はコアラに会いたいとルンルン。 飛行機に乗る方法を考えついたアダム・ケインズさん、凄い😊2023/09/19

timeturner

3
しろくまが真夏のオーストラリア(^^;)。有り得ないのに納得しちゃう。コアラを抱くマルクの絵が最高。2015/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9177645
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。